失恋長文
1. 君の口癖があの子にうつっていたので、その関係に気付いてしまったのです。
2. もっと早く勇気を出せていたら、その笑顔は私に向けられていたのだろうか。
3. 君に誰か好きな人がいるとか、僕のことが世界一嫌いとか、せめて理由がほしかった。
4. 君のことが好きだってやっと気付いたのに、何もかもが遅すぎた。
5. 緩やかに冷めていった関係だと思っていたけど、それでも別れの言葉は心を突き刺すようだった。
6. ごめんなさいと言うくせに、好きになってくれてありがとうなんて付け足すから、君をまた好きになってしまうんだ。
7. 手に入らないことが失恋ならば見つめているだけで十分だ、なんて、本気で思っていた。
8. あの時は確かに、世界の終わりにも似た心境だったのだ。
最初はエモい失恋の仕方っていうタイトルだったけど1つしか思い浮かばず失恋全般に。